今日は6thシングル選抜発表前夜。そんな風に思っているファンも多いことだろう。
何しろ来月で12秒の発売から半年となり、タイミング的にそろそろ発表しないと間に合わない。
私は別に通常公演の最後にでも発表すればいいと思うのだが、
どうも「選抜発表」ということ自体を大きいイベントとして扱いたいようなので、
そうなると明日の福岡全握での発表となることは想像に難くない。
まあ、最近のHKT運営は良くも悪くも期待を裏切ってくるので何とも言えないが…。
そんな中、NMBの9人選抜が話題になっている。
「HKTで9人選抜を作るならどんなメンバーがいいか」なんてのは、
昨日のうちに消費され尽くした話題ではあるが、
特に話題もないし乗っかってみようじゃないか。
ただし、(多分)60人いるNMBメンバーのうちの9人と、
48人のHKTのうちの9人では割合が異なってくる。
同じ割合にするとHKTは7.2人となるので、
私はかつてのSKEでも採用されていた7人選抜で考えてみたいと思う。
まず、今回のNMB選抜はダンススキルを重視した布陣になっているそうだが、
あれはツートップのさや姉、みるきーがバリバリ踊れるメンバーだからできるのであって、
HKTで全く同じことをやるのも面白味がない。
かと言って何を基準に選ぶのかというと…うーん、難しいところだ。
考えてみると、ダンスという単一基準で選抜するというのは誰にでもわかりやすいし、
指標が明確な分文句も出にくい。
シングルの何枚かに1枚でこうした取り組みをしてみるというのも、
メンバーとファン双方のガス抜き、よく言えばモチベーション向上に繋がるだろうが、
年に2枚しか出さないHKTには難しいことだろうな…。
話が逸れた。別に私がどんな選び方をしようと誰が文句を言うわけでもなし、
ここは思う存分曖昧な基準で選抜してみようじゃないか。
テーマはずばり「ここ半年での成長著しく、且つまだ脚光を浴びていないメンバー」である。
ただ、あまり現実に即さない選び方はしたくないので、
真ん中の3人は今までの実績も加味することにしよう。
7人というのはなかなか難しいが、下記のような感じで如何だろうか。
神志那結衣(センター)
今田美奈
兒玉遥
宮脇咲良
井上由莉耶
岩花詩乃
山下エミリー
梅ブログなのに梅を入れないとはどういうことだとお叱りを受けそうだが、
梅に対しては最早客観的な判断が不能なので、どうしてもバランスを欠いてしまうのだ。
こういう妄想選抜に入れるなら、私の中では梅センターか梅ぽんWセンターしかありえない。
「現実に即さない選び方はしない」という要件を外すならば、
センター両サイドのはるっぴ咲良を梅ぽんにするだろう。
何度も言うようだが、今のHKTでセンターを選ぶならじーなしかいないだろう。
両脇をはるっぴ咲良で固めるとして、両ウイングには高身長のみなぞうとエミリー、
その内側に由莉耶と詩乃ちゃんで決まりだ。
みなぞうは言わずもがな、座長公演で評価を上げたメンバーの筆頭だろう。
由莉耶とエミリーも、徐々にではあるがメディアで注目され始めている。
それにも増して私が推したいのが詩乃ちゃんである。
私がHKTに興味を持ち始めた頃、正直詩乃ちゃんは全くもって印象が薄かった。
今も公演以外に目立った活躍の場があるわけではないが、
特にここ半年の間、その公演への取り組み姿勢が本当に素晴らしいと思う。
私が生で見た2回の公演に両方出演していたのだが、
その2回でいーちゃんと共にすっかりファンになってしまった。
1回1回の出演をチャンスと捉えて前向きに努力しているし、
是非とも報われてほしいメンバーの一人である。6thの握手券は絶対買う。
実際は少数選抜なんて冒険はしないだろうが、
12秒は割と保守的な選抜だったので、今回は勝負してみてもいいだろう。
ここ数日我らが梅さんのメールやG+が滞り気味だが、
きっと6th選抜の振り入れや諸々の仕事で忙しいのだろう、そうだろう。
せめて「前夜」である今日くらいはいい夢を見たいものだ。
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