父がトライアスロンの世界大会に出場するため、両親はハワイへと旅立ってしまった。
毎年のことなので、わかりにくい空港のカウンターもスイスイ進んでいることだろう。
おかげで、せっかく研修で東京に来ているのに、3連休に実家に帰っても家は空である。
悲しさを紛らすために、ホテルでハワイアンを流しながらキーを叩いている。
さて、我らが梅さんがとうとうてもでもの涙を歌った。
本人の希望通りの葉月とのペアは、想像していたよりもずっと美しい出来映えだった。
HKTのてもでもといえば、我々劇場ウォッチャーにとっては「くまもん」が主流で、
最近では「EP」ペアもそれと拮抗する完成度を見せているが、
正直、いや推し補正を除いたとしても、「はづうめ」が一番じゃなかろうか。
梅はてもでもに限らず、以前から「葉月とは歌声の相性がいい」と言っていたが、
これはただ単に好きなだけでなく、本当に一番相性がいいのだろう。
ところで、梅と組む可能性がある柏木さんポジを覚えているのは今のところ、
なつ、しなもん、はるたん、いーちゃん、ぴーちゃん、まりり、葉月、エミリーの8人だ。
卒業する前にいーちゃんとてもでもをやりたいというメンバーは多いだろうが、
なんとか「Eうめ」によるてもでもを実現してくれないだろうか。
私がいーちゃん在籍中に入れる可能性がある公演は18日のパジャドラだけなので、
そこで当選して尚且つEうめの涙が見られたりしたらもう死んでもいいのだが…。
ただ、佐伯さんポジを覚えているメンバーの方が少ないので、
今後てもでもで出られる機会はそこそこあるのではないだろうか。
いーちゃんの卒業によって青白両面できるのはエミリーだけになったし。
私としては、葉月の他に相性がいいのははるたんではないかと踏んでいる。
はるたんも先月20日に初披露したきりてもでもはやってないので、
是非とも新鮮なペアで出てもらいたいものだ。
いーちゃんの卒業発表によって急に時の流れを意識するようになったが、
詩乃ちゃんも純情主義を覚えたりと、基本的にはみんな未来志向で前進しているのだ。
いやそもそも、いーちゃんだって進路を変えただけで後退しているわけではない。
小学生の頃に読んだ「チーズはどこへ消えた?」の内容が脳裏に蘇ってくる、
そんな気持ちの今日この頃である。
ただ、チーズはいつか消えてしまうかもしれないがちぃずは…いや、何でもない。
オホン。ウォッホン。
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