2015年11月9日月曜日

パジャマドライブ

7日のパジャマドライブ夜公演を見てきた。
ハロウィン公演に続き、2週連続で公演に入ることができた。
これで3回連続パジャマドライブ公演に入ったことになるわけだが、
これまでの2回は色々ありすぎて公演の内容自体にあまり触れていなかったので、
今回はその中でもユニットに的を絞って感想を述べていきたい。

◆天使のしっぽ

最初は芋のしっぽ、ハロウィン公演ではゆうたん、まりり、まーさんの3人、
そして今回はゆうたんの代わりにまいこむさんだったのだが、
この曲に関してはまりりの独壇場と言っていい。
初恋泥棒にしてもそうなのだが、こういう曲の表現力こそ、
年齢を重ねることによる人生経験が生きてくる気がするのは私だけだろうか。
シリアスな曲なら正直硬い表情でもなんとかなるのだが、
こういう振り切った曲をそれらしく歌うには、
場数を踏んで羞恥心を捨て去る必要があると思うのだ。
とりあえず年少者にやらせておけば可愛くなるだろうというのは短絡的な考え方で、
私は是非ともぴーちゃん、舞ちゃん、まりりによる社会人のしっぽが見てみたい。

◆パジャマドライブ

公演タイトルの割にいまいち印象の薄い曲であるが、
最初に見たときに秋吉ちゃんが着ていたショートパンツパジャマは可愛かった。
実際に劇場に入ると照明がチカチカしすぎて辛いものがある。

◆純情主義

この曲はまいこむさんが一番!と、DMMでも生で見ても思っていたのだが、
7日のなおぽんの純情主義も同じくらい素晴らしかった。
まいこむさんはシンプルな動きをシャープにビシッと決めるのだが、
なおぽんは色々と小技が効いて情報量が多い感じだ。
この曲に関しては常々紗英ちゃんのパフォーマンスを生で見たいと思っているので、
なんとか演目が変わらないうちに見られないものだろうか。

◆てもでもの涙

振り付けに合わせてペンライトをクルッとやるのが楽しい。
言わずと知れた定番曲であるが、この曲は二人の歌声の相性が非常に重要である。
推し補正がかかっているかもしれないが、私は梅と葉月のてもでもが一番好きだ。
梅のてもでも初披露時の記事にも書いたが、はるたんとも絶対に合うと思うので、
生で見られないまでも是非やってほしい組み合わせである。
ちなみに7日ははるたんと舞ちゃんだったのだが、これも大変素晴らしかった。
舞ちゃんは8月の握手会のカラオケステージで、
秋吉ちゃんと無駄にクオリティーの高いユニゾンを見せていたので、
そのうち秋吉ちゃんもてもでも歌ってくれないかな。

◆鏡の中のジャンヌ・ダルク

私の中では、この曲の衣装が似合うかどうかがビジュアル班の条件の一つになっている。
特に由莉耶と紗英ちゃんは完璧で、
細すぎるために少し着膨れした方がいいりーぬもよく似合っている。
センターはおかぱんもいいのだが、私は迫力満点のしなもんセンターが好きだ。
あと、この曲の歌唱メンバーはそのままユニット明けMCを担当することになるので、
みなぞうや村重さんがいるととても安心するのは間違いない。

3回入ったうちの3回とも梅がいないという悲しい状態が続いているので、
早いところひまわり組でも梅を見てみたいものである。
今週は土曜日がシアターなので久々に入りたいのだが、流石に3週連続は厳しいだろうか。
その辺のシステムは明らかでないが、どうなんだろう…。

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